ソコワクのメリット-低コスト② 専用線の廃止

新型コロナウイルスが猛威を振るい、2020年に緊急事態宣言が発出されて以降、皆様の働き方も大きく変わったと思います。テレワークが当たり前になり、企業はオフィススペースの縮小や、シェアオフィスの活用、テレワーク手当の支給など、新しい働き方への対応を加速しています。

これまで、多くの企業では本社と支店・各営業拠点を安全なネットワークで結ぶために、専用線を敷設しています。しかし、オフィスの出社人数が大幅に減少する中、多くの企業がオフィススペースのコストダウンを目的としてフロア面積の縮小などを進めています。しかし、この専用線の撤廃までには至っていないケースが多いのではないでしょうか?専用線のコストは高額でありながらも、安全性のために簡単にはなくせない。そんなジレンマに悩んでいる経営者/IT管理者の方は多いのではないでしょうか。または、こういったコストの存在に気が付いていない経営者の方もおられると思います。

VAIO株式会社も、2020年12月に東京オフィスを移転し、エッセンシャルワーカーを省く従業員は、テレワークを中心とした働き方に移行をしています。この際に議論になったのが、本社と東京オフィスをつなぐ専用線の扱いです。専用線の維持コストは高いものの、オフィスが物理的に存在する以上、本社との通信の安全性を守るためにも専用線の敷設は避けられないのではないか。そういった議論がありました。しかし、ソコワクであれば、自動接続と個体認証機能を有しており、ネットワークや場所によらず安全な通信が可能で、テレワーク中心のワークスタイルをとるのであれば、東京オフィスに出社したからといって、オフィスに専用線は必要ないとの結論に達しました。これにより、東京オフィスは、一般的な光回線(インターネット回線)のみを敷設し、オフィスに出社してもソコワクを利用することで業務を進めています。

VAIOが東京オフィスの移転に伴い挑戦した新しい働き方の実例はこちら。

テレワークの普及により、ネットワークで重要なのは、快適なリモートアクセスのための投資であって、拠点のネットワークではなくなりつつあります。オフィスがあるから、ネットワークを敷設する。ではなく、様々な場所で従業員が働くようになった今、専用線をオフィスに固定するのではなく、個人に持ち歩いてもらう。これが、VAIOの提案する新しい時代のネットワークの在り方です。

従来のリモートアクセスサービスでも、同じようなことはできますが、残念ながら面倒な操作、なりすましやシャドーITのリスクが存在しています。自動接続と個体認証、この2つを持ち合わせたソコワクだから、オフィスと変わらない使い方で、オフィスと同じ安全な環境を作れるからこそ、このような思い切った施策が実行できるのです。

お客様専用の閉域ネットワークを、従業員が持ち歩く。」この快適さを想像してみてください。

どこにいても、誰が使っても、PCを開けばそこはイントラネットと同じ環境です。特別な操作は必要なく、企業で導入されている資産管理などの管理システム、ディレクトリサービスと瞬時にオンライン。必要なポリシーや情報収集は問題なく行われます。同時に端末攻撃からも保護され、通信の傍受や端末編攻撃のリスクもなくします。これだけのことが、瞬時に行われ、どんな場所のネットワークでも快適に仕事を始められる。これが、ソコワクの最大のメリットです。

拠点間専用線の廃止についてご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。